松島を愛し、松島で暮らし、松島で働き、松島に活きる方々がたくさんいます。
 松島の明日をつくるためにがんばっている皆さんを紹介します。 

 

松島に住んでいるからこそ味わえる

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磯崎地区漁業組合 杉原崇さん・純子さん


 冬の松島と言えばやはり「かき」。9月から3月にかけての松島湾はかき揚げ作業の船が行き交い活気があふれます。 杉原さんは松島湾でのかきの生産をはじめ松島湾内の漁業に携わる傍ら、地産地消の取り組みにも参加しています。
 松島のマルシェ「まつの市」は地元の食材を生産者が直接消費者に提供する場。杉原さんも松島の海の恵みをたくさん提供しています。
 最近では、かきの殻焼きを気軽に食べられる施設も増えたことでさらに賑やかさが増しました。松島に住んでいるからこそ身近に味わえる楽しみがいっぱいある。 杉原さんの地産地消の取り組みは続きます。

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松島の環境を愛でながら

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(有)独まん 社長 千葉伸一さん


 松島海岸の老舗「独まん」を経営する千葉伸一さん。松島が歴史と文化の町であり、寺町という場所柄を大事にするため、 杉材と漆喰による白壁の木造三階建の店舗にリニューアルしました。“出す”のではなく“引く”ことをコンセプトに、 お客様がまず休め、通り抜けできたり、人が溜まる場所にすることを重視しました。店頭には縁台などを置いて、 通りすがりの誰でも一休みできます。2階の松華堂菓子店はおしゃれなカフェも併設され、地元産の卵を使用したカステラも人気です。
 松島に生まれ、育ち、保育所へ通うときは寺町をとおり、茶店で団子を買ったり、釣りは目の前の桟橋で。 子どもが生まれてからはこういう恵まれた環境を愛でながら店づくりと子育てに奮闘しています。

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松島のブランドにこだわりをもって

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(有)セントラルライス中通 赤間善弘さん

 

 町とJA仙台などが取り組む「松島発! 環境保全米プロジェクト」に参加する赤間善弘さん。農薬や化学肥料を抑えた環境保全型の農業を進めながら、 観光客に地元のおいしいコメを味わってもらう試みです。
 松島産環境保全はササニシキを「めごの舞」、ひとめぼれを「いろはの舞」とネーミングし、町内の宿泊施設などで提供されることになりました。 宮城といえばササニシキ。プロジェクトでは特にササニシキの販売に力を注いでいます。農業法人(有)セントラルライス中通で近代化された設備での 農業に取り組む赤間さん。ササニシキは育てる大変さがありますが、松島のブランドにこだわりを持って生産者の顔が見える安全・安心なお米を松島から発信します。

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